プロフィール 

ただいまP (ニコニコ動画のリスナーに付けてもらいました)




12-13歳
中学1年でギターを触ったことで音楽に目覚める
それから約3ヶ月でギターは弾き語りが出来るレベルまで弾けるようになった

中学1年の時に選択式自由授業で音楽を選択したことがきっかけで作曲を独学で学びはじめる
音楽の面白さに目覚め、音楽の先生に不明点をたずねることもあったが半年で楽譜が思い通りに書けるようになった
理論を一切勉強していないにも関わらず中学2年ではある程度のレベルの曲が作れるようになる
(好きになった物以外見えなくなる性格が異常に強く、どうしても楽譜が書きたかった)
この頃の夢は自分の楽曲をシンガーに提供したいという夢を持つていた


14歳
パソコンで音楽が作れる事を知った事で、デジタルサウンドに興味を持つが
家庭が非常に貧しかったため、パソコンなど買えるはずもなく、想いは楽譜に余計につのった
17歳の時点でノート6冊、数百曲は作っていた
この頃すでに楽器を触らなくても頭の中の音で楽譜が書ける、いわゆる相対音感が身についていた



18歳… 友人の「非常口」というバンドに参加する
一度ライブハウスで演奏するも、すぐに解散してしまう
ライブハウスのあまりの爆音で耳がおかしくなる事に衝撃を受けた


その後… 一時、家庭のトラブルで音楽から離れる日を送る


2004年頃
最低限の安物機材で宅録をやってみる


2005年頃 とある巨大SNSで活動を試みるも金銭的に音のクオリティが上がらず批判に負けそうになる
まだハードシンセやアナログ機器がギリギリ主流でソフトシンセに切り替わる微妙な時期だったため
機材をたくさん導入する金銭的余裕がなかった
自分の声をキレイに録音するにはまだ機材が大量に必要な時代だった


2009年頃 すでにコンピュータの進化は急速になり、人口音声を使ったソフト、VOCALOIDががきっかけで
新しいPC環境でVOCALOIDを使った形で再開する
”FL STUDIO 9”を購入し本格的なDTMをこの時に開始
当初はコンピュータの歌声に違和感を持っていたが、最大のメリットはPC内だけで完結できるため
ミキサー、コンデンサマイク、リバーブディレイコンプなどの大量の外部機器が不要ということ



2016年 現在も定期的に投稿を続けています



コンピュータミュージックはいまは非常に身近になりました
しかし15年遡ればPCだけで20万 シーケンスソフトで10万 音源10万 音響機材ひとつ10万など
資金が100万なければ不可能と言われていた時代でした
それが今はPCひとつあればネットに転がっているフリーソフトだけでもだいたいのことが出来てしまいます
どのくらい急速に進化していったのかを考えると驚きます
僕は中学生の頃アニソンの作曲家に憧れを抱き続けてきました
人をわくわくさせ、時代を切り開いている、そんなイメージがあったからです

みなさんはもしかしたらボーカロイドという言葉に偏見があるかもしれませんが
僕にとってボーカロイドはただのジャンルやキャラクタだけではなく
僕の曲を歌ってくれる手段のひとつとしても考え、流行に流されることなく自分の作りたい音楽を作り続けています

僕は過去曲を削除しません
正直発投稿時はとても恥ずかしいですがDTMを始めてから音がどのくらい進歩したかも見てほしいと思っています

そして僕の楽曲を聴いて何かを感じてくれたらとても嬉しいです









              

 @_PXE からのツイート  










































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